ロードバイクとフィールサイクル

急にアクティブになった40代男性の話(笑)

【フィールサイクル】 BSW COMP1 計測してみました。

こんにちは!

 

今回がフィールサイクルのレッスン55回目です。

選んだプログラムはウエストシェイプに重点を置いたBSW COMP1

ペダルを固定してクランチを行うBSWサイクルコンピューターがどの様に

評価するのか試してみたいと思います。

 

BSW COMP1 ケイデンス

BSW COMP1 はランが登場しない代わりに4・8・11曲目にポジション3ダブルタイムが登場します。

前半は綺麗な波形ですね。

しっかりとリズムに乗れたと思います。

4曲目はポジション3ダブルタイムが2回登場。

立ったり座ったりのタイミングでケイデンスが下がっています。

6曲目のクランチが特徴的ですね。

ペダルを固定しているので波形はもちろん出ていませんが、どんな評価になるのか?

7曲目はタピバからツイストそしてエルボーダウンライト&レフトと繋がるのですが手と足の動きがちぐはぐになってケイデンスが落ちていますね。

立て直してからはタピバツイスト、タピバツイストです。

8曲目はポジション3ダブルタイムとスタンディングファスト4カウントは頑張れましたが高速タピバでケイデンスが下がってしまいましたね。

動作への慣れが必要みたいです。

ラストの11曲目は高速ダブルタイムでエルボーダウン。

追い込みポイントはポジション3ダブルタイム96カウントで最後は座ってエルボーダウンシングルカウントです。

 

BSW COMP1 心拍数


心拍数を見ると分かりやすいですね。

急上昇しているのはポジション3ダブルタイムのタイミングです。

最高ケイデンス151rpm最高心拍数181bpmを計測しているのはラストの11曲目でした。

1曲目からケイデンス高めで始まっていますが座っている分、息が上がるほどではないですね。

上げて下げて上げて下げて・・・これがフィールサイクルのレッスンの程よいところでしょうか?

 

 

BSW COMP1 総評

 

そして今回の消費カロリーは397kcal、推定発汗量は466ml 

平均ケイデンス79rpm、平均心拍数140bpm

レーニング効果は 有酸素 3.4 無酸素 2.4

リカバリータイムは29時間 という結果でした。

 

体感では明らかに BB2 2016 より強度は低めですね。

しかし、サイクルコンピューターのデータからはクランチがどの様に評価されているのか分からないので正確な検証とは言えません。

体重、気温、ケイデンス、心拍数などの変数から算出されているデータなので大きく結果がずれるということはないと思うのですが・・・

もっとデータを集めてより正確な検証になれば良いなと思います。

 

この結果が皆様のお役に立てれば幸いです。