ロードバイクとフィールサイクル

急にアクティブになった40代男性の話(笑)

【フィールサイクル】 BSL COMP1 計測してみました。

こんにちは!

 

今回がフィールサイクルのレッスン59回目(計測6回目)です。

今回受講したのは BSL COMP1 です。

比較的新しいプログラムで、コロナ以降にリリースされたプログラムは

マスク着用前提として強度が優しいものが多いそうですが、その期待は裏切られます。(笑)

クラウチング、バックトゥアップ、タピバが結構長めに続いてじわじわと足のスタミナを奪っていきます。ホバーとプッシュ&プルもしっかりと取り組むと足に効いてきます。息が上がる激しさではなくスタミナを削られる内容です。

流石はBSLって感じです。

中盤の盛り上がり曲の後は休憩曲を挟んで足を回復させてからラストソングにつながる事が多いのですが、このプログラムはダンベルタイムも漕ぎ続けるので足を休めることが出来ません(笑)

脚力に自信のある方にはぜひ受講していただきたいプログラムです!!

 

BSLcomp1ケイデンス

 

1曲目はポジション2でスタート。ポジション3に移行してひたすらタピバです。

2曲目はポジション3リズムでクラウチングとアップトゥバックをひたすら繰り返します。

3曲目はポジション2ダブルタイムからポジション3ダブルタイムを繰り返します。

立ち漕ぎダブルタイムで足のスタミナをかなり削られます。

4曲目はサイサイ、バックトゥアップ、バックトゥサイサイを繰り返す休憩曲かと思ったら、クラウチングからのダブルタイムアップトゥバック。スタミナを削られます。

5曲目はプッシュ&プルとサイサイです。トルクアップして頑張って漕いだのでこの曲もスタミナを削られました。トルクを控えめにすれば休憩曲になると思います。

6曲目はタピバとトライアングルを繰り返す休憩曲かと思ったら、また来ましたポジション3ダブルタイムで高速タピバ(笑)スタミナじわじわ削られすぎです(笑)

7曲目はサイサイ、クラウチング、ホバーが長めに続きます。真面目にホバーに取り組んだので足のスタミナは益々削られます。

8曲目はインストラクターさんから『この曲はハードだよ。頑張ってね。』と言われました。ポジション3リズムで長めのクラウチング。ダブルタイムに加速してスタンディングファストそしてラン!立ち漕ぎリズムに戻って終了。

9曲目がダンベルタイムですが立ち漕ぎしながらです。片手にダンベル2本を持ってチェストプレスを左右行います。足を休めれずヘロヘロになっています。

10曲目はシングルのタピバとダブルのタピバです。本来ならもう少しケイデンスを上げないといけないのですが回せていません。86rpmに届いていませんね(汗)

11曲目ラストソングはダブルタイムスタートでスタンディングファスト、そしてポジション2・3のランでフィニッシュ。

本当にお疲れ様でした!!

 

BSLcomp1心拍数

 

とにかく足のスタミナが奪われて後半までスタミナが持たなかったのが反省点です。

次回、再受講する機会があれば10曲目と11曲目もしっかりと漕ぎたいですね。

本日の最高心拍数179bpmは体力が残っていた8曲目のランで計測。11曲目のランは僅差ですが177bpmでした。

最高ケイデンス141rpmは11曲目で計測。ヘロヘロでしたが頑張りました(笑)

 

BSLcomp1総評

 

そして今回の消費カロリーは459kcal、推定発汗量は679ml 

平均ケイデンス69rpm、平均心拍数148bpm

レーニング効果は 有酸素 3.9 無酸素 2.6

リカバリータイムは40時間 という結果でした。

 

消費カロリーと推定発汗量を見ると暫定4位

レーニング効果を見ると暫定2位

リカバリータイムを見ると暫定3位

消費カロリーと推定発汗量は気温の影響を受けそうなので・・・

 

 

暫定1位 BB2 2016

消費カロリー 522kcal、推定発汗量 753ml

レーニング効果 有酸素 4.5 無酸素 3.2

リカバリータイム 3日

 

暫定2位 10th SP

消費カロリー 503.25kcal 推定発汗量 725.25ml

レーニング効果 有酸素 3.6 無酸素 2.625

リカバリータイム 63時間

 

暫定3位 BSL COMP1 ⇐ NEW

消費カロリー 459kcal、推定発汗量 679ml 

レーニング効果 有酸素 3.9 無酸素 2.6

リカバリータイム 40時間

 

暫定4位 BB2 COMP1

消費カロリー 469kcal、推定発汗量 710ml 

レーニング効果 有酸素 3.8 無酸素 2.0

リカバリータイム 37時間

 

暫定5位 BB2 HOUS1

消費カロリー 445kcal、推定発汗量 662ml 

レーニング効果 有酸素 3.4 無酸素 2.1

リカバリータイム 34時間

 

暫定6位 BSW COMP1

消費カロリー 397kcal、推定発汗量 466ml 

レーニング効果 有酸素 3.4 無酸素 2.4

リカバリータイム 29時間

 

 

30℃を超える日が続いておりますので皆さんもしっかりと

水分補給をしながらレッスンを楽しんでくださいね!

 

この結果が皆様のお役に立てれば幸いです。

 

 

 

【フィールサイクル】10th SP 計測してみました。

こんにちは!

 

今回がフィールサイクルのレッスン58回目(計測5回目)です。

今回受講したのは10周年記念の10th SP

レッスンチケットを頂いたのでしっかりと使わせていただきました。

フィールサイクルさん、ありがとうございます!!

 

漕ぎ終わってからの感想は・・・

①強度はBB2の中強度くらいかなぁ?

SKRILLEXのように曲が連続しているので給水が慌ただしい

③立ち漕ぎとタピバ多め、動作はシンプルなものが多い

④クランチ1曲とダンベル1曲で足を休めれる

⑤普段が45分なので60分はやはり長い(笑)

⑥マスクがベタベタになり呼吸が出来なくなるくらい汗をかきます

 

10th SP ケイデンス

 

ランはラストソングでしか出てこないのですが10周年のスペシャルレッスンが嬉しかったのか前半のポジション3ダブルタイムでペダルを回しすぎていますね(笑)

本日の最高ケイデンスはラストのランで165rpmを計測。

 

10th SP 心拍数

 

心拍数をじわじわ上げて下げてのいつものパターンです。

本日の最高心拍数184bpmはやはりラストソングで計測。

 

10th SP 総評

 

そして今回の消費カロリーは671kcal、推定発汗量は967ml 

平均ケイデンス80rpm、平均心拍数155bpm

レーニング効果は 有酸素 4.8 無酸素 3.5

リカバリータイムは3.5日 という結果でした。

 

過去4回の計測と比較すれば全てにおいて 10th SP が上という結果になりますが、

60分のレッスンを45分に換算すると

消費カロリー 503.25kcal 推定発汗量 725.25ml

レーニング効果 有酸素 3.6 無酸素 2.625

リカバリータイム 63時間

となりますので換算方法に無理矢理感はありますが

 

暫定1位 BB2 2016

消費カロリー 522kcal、推定発汗量 753ml

レーニング効果 有酸素 4.5 無酸素 3.2

リカバリータイム 3日

 

暫定2位 10th SP ⇐ NEW

消費カロリー 503.25kcal 推定発汗量 725.25ml

レーニング効果 有酸素 3.6 無酸素 2.625

リカバリータイム 63時間

 

暫定3位 BB2 COMP1

消費カロリー 469kcal、推定発汗量 710ml 

レーニング効果 有酸素 3.8 無酸素 2.0

リカバリータイム 37時間

 

暫定4位 BB2 HOUS1

消費カロリー 445kcal、推定発汗量 662ml 

レーニング効果 有酸素 3.4 無酸素 2.1

リカバリータイム 34時間

 

暫定5位 BSW COMP1

消費カロリー 397kcal、推定発汗量 466ml 

レーニング効果 有酸素 3.4 無酸素 2.4

リカバリータイム 29時間

 

 

換算方法に異論はあるかと思いますが暫定させていただきます。

 

レッスンによって1リットル近い汗をかきますから、給水タイミングは難しいですが何時もより多めの水分補給を心掛けてください。

あと、私はマスクがベタベタになって呼吸が出来なくなったため、ラストソングはマスクから鼻を出していましたが、同じように鼻を出している人がいたら注意せず優しく見守ってあげてください。

悪気はないですし、鼻を出しておかないと呼吸困難で死んじゃいますから(笑)

 

この結果が皆様のお役に立てれば幸いです。

 

 

 

【フィールサイクル】BB2 HOUS1 計測してみました。

こんにちは!

 

今回がフィールサイクルのレッスン57回目です。

今回選んだのはBB2 HOUS1

フィールサイクルの初期のころのプログラムだそうです。

レッスンを受けて感じたのは確かに最近のプログラムとは違うということ。

リズムが曲の途中で変化したり減速加速の変化も多様、プッシュアップのライト&レフトやバックトゥプッシュなど最近のレッスンではお目にかかれない動作がちらほらありました。

まだまだ初心者で最近のプログラムばかり受けている私には新鮮に感じられましたが皆さんは如何でしょうか?

 

BB2HOUS1ケイデンス


1曲目からリズムとダブルタイムの加速と減速の繰り返し。

動作はプッシュアップとエルボーダウンです。

曲の終わりにケイデンスが上昇していますがランではありません。

プッシュアップ&エルボーダウンのシングルカウントにつられて足が動いちゃってます。

2曲目は立ち漕ぎポジション2からスタート。珍しいですね。

スローダウンからリズム、スローダウンからリズム、スローダウン。

動作はバックトゥアップのみの休憩曲です。

3曲目は定番のスプリント曲。ダブルタイムとランのセットです。

動作はエルボーダウンとエルボーダウンキープ。

4曲目はテンポの速いサイドトゥサイドとバックトゥアップ。

ペダルはプッシュ&プルやアイソレーションがあり、向き合い方で強度が変化。

5曲目は立ち漕ぎポジション2・3から座ってリズム、再びポジション2・3と移行。

動作はプッシュアップのライト&レフトや3ダウン1アップ、そしてプッシュダウンキープという珍しい動作目白押しです。

6曲目は2度目のスプリント曲。ダブルタイム&ランを繰り返します。

動作はスタンディングファストとエルボーダウンライト&レフト。

7曲目はダンベルタイムチェストプレス、フライ、ショルダープレス、少し休憩をはさんでシェイクと色々な動作が出てくるので強度は分散されて比較的マイルドです。

8曲目はダフト・パンクの名曲『One More Time』を聞きながらプッシュ&プル。スローダウンやアイソレーションを挟みながらなので、どれだけトルクアップするかで強度が変わってきます。動作はバックトゥアップとバック&プッシュ。

9曲目は3度目のスプリント曲。bpm136と早めのダブルタイムです。

プッシュ&エルボーからポジション3ラン。ここでポジション2に戻ってプッシュ&プルとは珍しいです。そして再び早めのダブルタイムでプッシュ&エルボーからポジション3・2・1のランでフィニッシュ。

じゃなかった(笑)

10曲目があります。(笑)

なんと1曲丸ごとポジション3ダブルタイム。ひたすら4分漕ぎ続けます。

 

BB2HOUS1心拍

 

今回でサイクルコンピューターでの計測が4回目となりましたが、上手にプログラムが構成されてるなぁというのが実感です。

じわじわと心拍数を上げて維持して盛り上げて、休憩を挟んで終盤の追い込み。

本日の最高心拍数178bpmはラストの10曲目で計測。立ち漕ぎポジション3のダブルタイムをひたすら4分間続けるのは結構ハードです。

強弱のつけ方が上手ですね。

 

BB2HOUS1総評

 

そして今回の消費カロリーは445kcal、推定発汗量は662ml 

平均ケイデンス78rpm、平均心拍数143bpm

レーニング効果は 有酸素 3.4 無酸素 2.1

リカバリータイムは34時間 という結果でした。

 

計測4回目でようやく『強度』の解釈をどうするか?

数値に違いが出てきました。

 

暫定1位 BB2 2016

消費カロリー522kcal、推定発汗量は753ml

レーニング効果 有酸素 4.5 無酸素 3.2

リカバリータイム 3日

 

暫定2位 BB2 COMP1

消費カロリー469kcal、推定発汗量は710ml 

レーニング効果 有酸素 3.8 無酸素 2.0

リカバリータイム 37時間

 

暫定3位 BB2 HOUS1 ⇐ NEW

消費カロリー445kcal、推定発汗量は662ml 

レーニング効果 有酸素 3.4 無酸素 2.1

リカバリータイム 34時間

 

暫定4位 BSW COMP1

消費カロリー397kcal、推定発汗量は466ml 

レーニング効果 有酸素 3.4 無酸素 2.4

リカバリータイムは29時間

 

消費カロリー、推定発汗量、リカバリータイムを比較すればこの順位で良いのですが

3位と4位のトレーニング効果を見ると矛盾がありますね。

BSWはクランチがありますから無酸素のトレーニング効果が上がっているのでしょうか?

もう少し計測を続けて様子を見ていきたいと思います。

 

この結果が皆様のお役に立てれば幸いです。

 

 

【フィールサイクル】BB2 COMP1  計測してみました。

こんにちは!

 

今回がフィールサイクルのレッスン56回目です。

選んだプログラムはBB2のCOMP1。

いつもは解説ブログを見て、レッスンの内容を確認して

ペース配分をイメージしてからレッスンを受けるのですが

今回は予習を忘れました。

3曲目や7曲目にランが来るとか聞いてないし(笑)

ラストにもランが来るかと身構えていたら何も無く終わるし(笑)

忙しい曲、ゆったりした曲色々あって立ち漕ぎ多め。

休憩曲でしっかりと休めれば初見走破も何とか可能だと思います。

 

BB2comp1ケイデンス

 

1曲目はいきなり立ち漕ぎでバックトゥアップ、プッシュアップ、タピバと動作多めで忙しいです。

2曲目は立ち漕ぎでダブルタップとエルボーダウンライト&レフト

3曲目は座り漕ぎダブルタイムでプッシュアップそしてポジション3ラン&ポジション2ラン。

プッシュアップ&エルボーそしてポジション3ラン&ポジション2ランでケイデンス上げまくりです。

4曲目は立ち漕ぎサイドトゥサイドとバックトゥアップ。

サイサイにしてはテンポが速く小刻みなサイサイという感じです。

5曲目はエルボーダウンとスタンディングファスト4カウント

6曲目はケイデンスがデコボコしていますが立ち漕ぎリズムでタピバ。

座り漕ぎダブルタイムでプッシュ&エルボーです。

7曲目はダブルタイムでエルボーダウン、ポジション2ラン&ポジション3ランのケイデンス上げまくり第2弾です。

8曲目はダンベルタイムですが、脚はしっかりと休ませることが出来ますが、腕はフライとショルダープレスの繰り返しで単調な分、結構な負荷になります。

9曲目はダブルタイムでエルボーダウン。そんなに速くない休憩曲です。

10曲目は立ち漕ぎタピバの休憩曲。

11曲目は立ち漕ぎダブルタイムでタピバとプッシュアップ、タピバとエルボーダウンライト&レフト、タピバ、タップ&プッシュ

 

BB2comp1心拍数

心拍数を見るとゆっくり立ち漕ぎ、速めの立ち漕ぎで徐々に心拍を上げてラン&ラン。

少し落ち着かせてラン&ラン。ダンベルと休憩曲を2曲挟んで立ち漕ぎダブルタイムで心拍を上げてフィニッシュ。

本日の最高心拍数178bpmは最後のタップ&プッシュの時に計測。

 

 

BB2comp1総評

 

そして今回の消費カロリーは469kcal、推定発汗量は710ml 

平均ケイデンス83rpm、平均心拍数151bpm

レーニング効果は 有酸素 3.8 無酸素 2.0

リカバリータイムは37時間 という結果でした。

 

サイクルコンピューターでの計測は3回目ですが強度順に並べると

BB2 2016 > BB2 COMP1 > BSW COMP1 という順位です。

フィールサイクルに関するブログで『強度表』を作成されている方がおられますが結果がピタリと一致します。

皆さん流石です!!

皆さんが感覚で作成された『強度表』に数値で裏付けが出来るようになると良いなと思います。

 

この結果が皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

 

【フィールサイクル】 BSW COMP1 計測してみました。

こんにちは!

 

今回がフィールサイクルのレッスン55回目です。

選んだプログラムはウエストシェイプに重点を置いたBSW COMP1

ペダルを固定してクランチを行うBSWサイクルコンピューターがどの様に

評価するのか試してみたいと思います。

 

BSW COMP1 ケイデンス

BSW COMP1 はランが登場しない代わりに4・8・11曲目にポジション3ダブルタイムが登場します。

前半は綺麗な波形ですね。

しっかりとリズムに乗れたと思います。

4曲目はポジション3ダブルタイムが2回登場。

立ったり座ったりのタイミングでケイデンスが下がっています。

6曲目のクランチが特徴的ですね。

ペダルを固定しているので波形はもちろん出ていませんが、どんな評価になるのか?

7曲目はタピバからツイストそしてエルボーダウンライト&レフトと繋がるのですが手と足の動きがちぐはぐになってケイデンスが落ちていますね。

立て直してからはタピバツイスト、タピバツイストです。

8曲目はポジション3ダブルタイムとスタンディングファスト4カウントは頑張れましたが高速タピバでケイデンスが下がってしまいましたね。

動作への慣れが必要みたいです。

ラストの11曲目は高速ダブルタイムでエルボーダウン。

追い込みポイントはポジション3ダブルタイム96カウントで最後は座ってエルボーダウンシングルカウントです。

 

BSW COMP1 心拍数


心拍数を見ると分かりやすいですね。

急上昇しているのはポジション3ダブルタイムのタイミングです。

最高ケイデンス151rpm最高心拍数181bpmを計測しているのはラストの11曲目でした。

1曲目からケイデンス高めで始まっていますが座っている分、息が上がるほどではないですね。

上げて下げて上げて下げて・・・これがフィールサイクルのレッスンの程よいところでしょうか?

 

 

BSW COMP1 総評

 

そして今回の消費カロリーは397kcal、推定発汗量は466ml 

平均ケイデンス79rpm、平均心拍数140bpm

レーニング効果は 有酸素 3.4 無酸素 2.4

リカバリータイムは29時間 という結果でした。

 

体感では明らかに BB2 2016 より強度は低めですね。

しかし、サイクルコンピューターのデータからはクランチがどの様に評価されているのか分からないので正確な検証とは言えません。

体重、気温、ケイデンス、心拍数などの変数から算出されているデータなので大きく結果がずれるということはないと思うのですが・・・

もっとデータを集めてより正確な検証になれば良いなと思います。

 

この結果が皆様のお役に立てれば幸いです。

 

 

【フィールサイクル】BB2 2016 計測してみました。

こんにちは!

 

フィールサイクルの記事は色々な方が投稿してくださっているので

音楽、強度、レッスン内容など調べられるので助かっていますが

強度に関してはその人個人の体感や感想であり曖昧だなぁと思っていました。

そこで『フィールサイクルのレッスンってどれくらいの強度なのか?

サイクルコンピューターを使って数的に計測してみたい』と思い立ち

チャレンジしてみました。

 

フィールサイクルのレッスンは今回が54回目のまだまだ初心者ですが

このデータが皆さんのレッスンの参考になれば幸いです。

 

 

BB2 2016ケイデンス

こちらのデータはケイデンス(ペダルを1分間に何回転させる速さで回しているか)を記録したものです。

BB2 2016 は1,3,7,9,10曲目でダブルタイムとランが出てきます。

今回はしっかりとリズムを捉えることが出来たと思います。

 

BB2 2016心拍数

ケイデンスのグラフに心拍数のグラフを重ねたものです。

ランとスタンディングファストの部分で心拍が上昇しているのが窺えます。

10曲目の最後のランは心拍の割にはペダルが回せていませんね(笑)

それでも本日の最高心拍数187bpmを記録しています。

最後に追い込むよくあるパターンですね(笑)

 

BB2 2016総評

そして今回の消費カロリーは522kcal、推定発汗量は753ml 

平均ケイデンス84rpm、平均心拍数155bpm

レーニング効果は 有酸素 4.5 無酸素 3.2

リカバリータイムは3日 という結果でした。

 

『45分のレッスンで約800kcalを消費する』というのは

あながち嘘ではないですね。

もっとトルクを上げ、ランのケイデンスを上げ、ダンベルの重量も上げれば

不可能ではないと思います。

 

それと、レッスン中は600mlのお水に魔法の粉(笑)を混ぜたものを飲んでいますが

推定発汗量に足りていませんね(汗)

大容量のマイボトルの導入も検討しないといけません。

 

 

さて、サイクルコンピューターを使った初計測の結果が

『フィールサイクルってどうなの?』

『痩せるの?』

『ハードじゃないの?』

と、心配をされている方のご参考になれば幸いです。